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黒水牛蒔絵印鑑の作成方法について

  • 花
  • 四季花
  • 龍
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日本独特の工芸品・蒔絵は、 漆の樹液の特質を最大限に活用した工芸品でもあります。
漆の樹液を精製し器の素地に塗るとその膳は堅く強くなり表面は光沢をもちます。その樹液の強力な接着力を利用し、意匠を蒔絵筆で手書きして純金銀粉を蒔きつけるという日本独自の発展をとげた装飾技法です。
1.面擦り

テトロン(ポリエステル)の生地に手描きのデッサン画を起こして撮影し、印材に合うように縮小して写真製版をおこして型枠を造ります。

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矢印

2.朱塗り、字割り

1.で作った型枠(メッシュの布地)を、特殊な機械を使い印材に取り付けます。

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矢印

3.字入れ

メッシュ布地の型枠内にゴムへラで化学塗料を摺ります。

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矢印

4.荒彫り

摺り上がった化学塗料の上に、金粉・銀粉・顔料をそれぞれ置いていきます。この作業は一工程一工程仕上げていく摺り重ねの連続です。絵の中の各色わけ部分は、各材料を竹筒に入れたり綿を使って蒔き、真綿やタイヤチューブで磨いて色の光沢を出して絵の全体像を仕上げていきます。

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