どれが銀行印だかわからなくなってしまった場合

どれが銀行印かわからなくなったら

実印、認印、銀行印など印鑑は複数になることは普通にあります。さらにセキュリティを考えると銀行印は銀行ごとに作成することもあり、どれがどの銀行印だったかわからなくなることはよくあります。

このような場合はどうしたらよいのでしょうか。

どれが銀行印かわからなくなったら、銀行の窓口に疑わしい印鑑すべてと通帳を持って行って「どれだかわからなくなった」と伝えてみてください。銀行に登録されている印影と照合して正しいものを教えてくれます。

問題はその中に銀行印が見つからなかったときで、この場合は紛失を疑わねばなりません。紛失となると紛失届や改印の必要が出てきますので、この可能性があるならばあらかじめ紛失届を出す準備をしておいたほうが良いかもしれません。

大場
大場

詳しくは「銀行印をなくしてしまった。」のページをご覧ください。

個人印鑑1本セット
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個人印鑑3本セット